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バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
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バイオリン協奏曲は心に癒しをもたらします。我が社では社員の疲れを癒すために、休憩中にはバイオリン協奏曲流すようにしているのです。



バイオリン協奏曲を流すさいには音量にも注意していますし、またバイオリン協奏曲の癒し効果を高めるためにバイオリン協奏曲とともにアロマも焚いています。







このバイオリン協奏曲とともに香るアロマの効果は、社内でも非常に評判であり、社外からも注目を浴びているのですよ。







【協賛サイト】

ともの日常生活の出来事





【参考情報】

◆ヴィバルディの「アーモール」の曲の背景・意味などについてお教え下さい。 子供(...◆



ヴィバルディの「アーモール」の曲の背景・意味などについてお教え下さい。

子供(小2)がヴィバルディのアーモールを(母親といっしょに)練習しています。

父親としては、それなりに完成した子供のバイオリンを聴くのは至福のときです。



アーモール→A-MOLL=イ短調であることは最近知りました。

このアーモールでヴィバルディさんは何を表現しようとしたのですか?

恋ですか?自然ですか?

それともバイオリン協奏曲に意味を求めるのは野暮なことなのでしょうか?

私にはこの美しいメロディが何かを語りかけているような気がしてなりません。

ご存知の方、ご教示下さい。





- 回答 -

ヴィバルディが何を感じて作ったかは誰もわからないと思います。



ただ、美しいメロディが何かを語りかけていると思って演奏していると、聴衆にはそれは伝わると思います。



バロック音楽とはいえ、情緒的な作品はたくさんあり、特にヴィバルディの声楽曲には優れたものが多いので聴いてみるとよいでしょう。



哲学というのは、すべての人間活動の基礎なので、当然、芸術にも内在しています。



ヴィバルディの生き様や思想というのは、この曲以外にもいろいろ聴いてみるとわかってくると思います。

特に、声楽曲、オペラ、宗教曲はそうしたことを知るよい曲に恵まれています。



バロック音楽は、「個」を抑えて形式に徹することに立脚はしていません。むしろ自由度が高い音楽だと思います。特に古楽の分野で、ヴィバルディの演奏方法は旧態依然の演奏法から、随分と変わってきているので、実に面白くなってきています。特に通奏低音の演奏法は格段に進化し、リズム感豊かな演奏が主流になってきました。



ヴィバルディの作品は、長大にあるので、探すのが大変でしょうから、以下のアルバムを推薦しておきますね。



ヴィヴァルディ:オペラ・アリア集

http://ml.naxos.jp/album/op30508



哲学的な作品がお好きなら以下が強力お薦め。



マニフィカト ト短調 RV 610

http://ml.naxos.jp/work/356216



後は、ヴィバルディの宗教曲の最高傑作と目されている以下は外しているとマニアから糾弾されそうなので入れておきます。



グローリア ニ長調 PV 589

http://ml.naxos.jp/work/288329



こうした作品を知っておくと、たぶんバイオリン演奏にも幅が広がると思います。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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