忍者ブログ
バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


バイオリン協奏曲って名前は知ってるけど、じっさいどうなの?



なんか小難しいっていうか、理解できないってイメージ強いんだけど。バイオリン協奏曲よりも流行りの音楽ばっかり聴いてるしー、ていうかバイオリン協奏曲って聴いたことない気がするんだけどー。







うわ、なんかすごいなバイオリン協奏曲。



ふだん私が聴いてるのと全くちがうから、なんかすっごい新鮮。



バイオリン協奏曲聴いてるって友達に言ったら、どんな反応くるかな。



ちょっと面白いかも。







【協賛サイト】

出来る限り、毎日更新





【参考情報】

◆ヤマハでバイオリン習ってますが、すぐに新しい曲をやろうとします。いいのでしょ...◆



ヤマハでバイオリン習ってますが、すぐに新しい曲をやろうとします。いいのでしょうか?

月に三回、3時間の教室で、毎月新しい曲になります。まだ一年目です。一応、クラス全員手が止まることなく弾ききれますが…。何度も同じ曲をやって、もっとものにしてから次の曲にいったほうがいいのではないかと思うのです。



・ヤマハ以外とか、他の楽器ではどうなんでしょうか?

・こういった方法もやり方の一つなのでしょうか?





- 回答 -

「私はどうしたい」というのは大切なことです。それなしに先生や教室を選ぶことはできません。

ヴァイオリンを習うにあたり、だいたい3つのコースがあると思ってください。



(a)プロを目指す、コンクールを受けるレベル。(とても厳しい)

(b)普通に音大レベルの演奏力を目指す。(普通に厳しい)

(c)大人の趣味で楽しくやればいい。(甘い)



(a)(b)は厳しいきちんとした個人レッスンを行い、有名な協奏曲を弾くレべルに達します。だから、クラシックをやります。

そのためには音程、音色には厳しいし、一つの曲をじっくりやったり(長い期間やるという意味ではない)、課題もたくさん出ます。

(a)(b)は子供が始める場合に行われるレッスンです。(b)は町の教室で、10代で始める人もたいてい(b)タイプのレッスンをされます。

20代でも望めば(b)レッスンをしてくれる先生は多いです。

(c)は、大人は練習をたくさんしない(上達しにくい)、同じ曲ばかりやると飽きる、ということを配慮して、教室に通うことを楽しめるように、簡単な曲をたくさんやる傾向にあります。だから、(a)(b)のような技術力はつきません。

ヤマハのグループレッスンはこれの典型です。



(c)が正しいか正しくないかと考えるのではなく、結局は自分が(b)か(c)のどちらを選ぶかです。

個人の先生でも、大人の生徒であっても、たいていは始めるときは(b)でスタートします。でも、大人は途中で伸び悩みます。そうやって上達が見込めなくなると、そのレベルで弾ける曲を次から次へと弾くことへと路線変更をすることになります。

鈴木でいえば、1巻から始めて、4,5,6巻あたりから脱落者が出てきますので、そのレベルで弾けるような曲を別の曲集から探して弾かせるということになるのが現実です。

だから、大人は(b)→(c)という路線になる人が多いです。

ヤマハはそれを最初から割り切って(c)をやっているということです。大人は気持ちは(b)でも現実には練習をたくさんしないし、厳しいことを言われると面倒くさがる人が多い、そのくせ、名曲を早く弾きたいという傾向にあるから、練習をたくさんしたくない人、レッスン時間だけしか弾かない人、練習はしたくないけど、曲らしいものをすぐ弾きたい、そういうニーズに合わせたレッスンというるでしょう。でも、ヤマハの方法もヴァイオリンを気軽に楽しむ方法の一つでもあります。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック