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バイオリン協奏曲での胎教を結婚した姉に勧めていました。
わたしがバイオリン協奏曲を好きなだけなので、効果は知りません。
でもバイオリン協奏曲のCDを何枚か贈ると、実行してくれたようです。
動画でもできたりするんでしょうかね。
うーん、いい動画だ!
胎教もいろんな方法があるんでしょうね。
今では甥っ子はバイオリン協奏曲を聴くと少し神妙な顔をするようになりました。
これっていったい、どういう効果なんでしょうか。
お腹の中でバイオリン協奏曲を聴いていたのを覚えているのでしょか?
【協賛サイト】
ほっちきすの日記
【参考情報】
◆現代クラシック(オーケストラ、ピアノ、バイオリンあたり)で、わかりやすい旋律...◆
現代クラシック(オーケストラ、ピアノ、バイオリンあたり)で、わかりやすい旋律の曲はないんでしょうか?
ベートーベンやラフマニノフは、100年前、200年前の音楽だろうが、印象的な旋律と起伏があって、心に響くものがあります。
こういったクラシックの流れを汲む、わかりやすくて印象的なメロディーラインがある曲は、最近ないのでしょうか?
ラフマニノフなんかは大げさな旋律が批評家には不評だったらしいですが、おえらいクラシックの批評家はもうそういうのに飽きてしまったんでしょうか。
JPOPで、だれだれが新曲出したとかはテレビ見ればどこでもやってますけど、現代クラシックで新進気鋭の作曲家が新曲出したなどという話はほとんど聞かないように思います。やはり、いまだ大衆のニーズは印象的な旋律にあるんじゃないでしょうか。そういう傾向でいくと、ゲーム音楽なんかはかなり旋律的で最近人気のジャンルのようですが。
駄文になりましたが、
「何か最近のクラシックで良いのがあったら教えてください。」
という内容です。よろしくお願いします。
- 回答 -
20世紀のクラシック音楽は、次のように分裂していたと思います。
①過去の名曲の名演。名演奏家・名指揮者が次々に現われ、より感動的な演奏を競い合ってきた。
②一方、クラシック音楽の「新曲」は、感動を拒絶するかのような、前衛バリバリ路線が主流になった。協和音程を使ったら評論家から叩かれるという世界。
③そんな中、素直に美しい曲を書きたい人は、ミュージカルや映画音楽、ライトクラシックやイージーリスニングといったポップス寄りの分野に行ってしまった。
まず③の流れをくむものでは…
ナイジェル・ヘス『ラヴェンダーの咲く庭で』主題曲
http://www.youtube.com/watch?v=LeugstvSonM
クレイグ・アームストロング『ワールド・トレード・センター』主題曲
http://www.youtube.com/watch?v=ebiSYwFbtvk
日本では川井郁子のオリジナル曲とか
http://www.youtube.com/watch?v=5MqLvQaqmhA
辻井伸行のオリジナル曲とか
http://www.youtube.com/watch?v=6Psy05dmHws
また吹奏楽の分野では、今時の若者に受けそうな音楽が色々あります。
ヨハン・デ=メイ『交響曲第1番「指輪物語」』
http://www.youtube.com/watch?v=NWKklTw0CWA
樽屋雅徳『マリアの七つの悲しみ』
http://www.youtube.com/watch?v=BeQ2h7Qre0s
ただ、こうしたものは、なかなか「クラシック」としては評価されないようです。
さて、②の流れからも、最近は「前衛」に背を向けて「美しい」曲を書く人が増えてきているように思います。
吉松隆『プレイアデス舞曲集V』より「真夜中のノエル」
http://www.youtube.com/watch?v=4IilMoirfDY
ジェニファー・ヒグドン『ピアノ三重奏曲』より「Pale Yellow」
http://www.youtube.com/watch?v=EwRyXvUs9cY
アルヴォ・ペルト『鏡の中の鏡』(チェロ版を貼ってみます)
http://www.youtube.com/watch?v=Saxe2WllAuk
ルー・ハリソン『Four Pieces for Harp』
http://www.youtube.com/watch?v=NjoPmiCrNIk
フィリップ・グラス『ハープシコード協奏曲』より第2楽章
http://www.youtube.com/watch?v=UV_z1RFwR6A
また、メロディアスではないですが、以下のような曲も美しいと思います。
ギヤ・カンチェーリ『アインマール』
http://www.youtube.com/watch?v=7c4cSXPphHc
ソフィア・グバイドゥーリナ『シレンツィオ』
http://www.youtube.com/watch?v=qkKEhh_5gOQ
オーガスタ・リード・トーマス『テルプシコーレの夢』
http://www.youtube.com/watch?v=X-0xH4RuY0M
武満徹『雨の呪文(Rain Spell)』
http://www.youtube.com/watch?v=9sbhPvtW0vM
武満徹『精霊の庭(Spirit Garden)』
http://www.youtube.com/watch?v=dRiF8MjHp_I
私は静かな曲が好きなので、ちょっと偏ってますが…
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
わたしがバイオリン協奏曲を好きなだけなので、効果は知りません。
でもバイオリン協奏曲のCDを何枚か贈ると、実行してくれたようです。
動画でもできたりするんでしょうかね。
うーん、いい動画だ!
胎教もいろんな方法があるんでしょうね。
今では甥っ子はバイオリン協奏曲を聴くと少し神妙な顔をするようになりました。
これっていったい、どういう効果なんでしょうか。
お腹の中でバイオリン協奏曲を聴いていたのを覚えているのでしょか?
【協賛サイト】
ほっちきすの日記
【参考情報】
◆現代クラシック(オーケストラ、ピアノ、バイオリンあたり)で、わかりやすい旋律...◆
現代クラシック(オーケストラ、ピアノ、バイオリンあたり)で、わかりやすい旋律の曲はないんでしょうか?
ベートーベンやラフマニノフは、100年前、200年前の音楽だろうが、印象的な旋律と起伏があって、心に響くものがあります。
こういったクラシックの流れを汲む、わかりやすくて印象的なメロディーラインがある曲は、最近ないのでしょうか?
ラフマニノフなんかは大げさな旋律が批評家には不評だったらしいですが、おえらいクラシックの批評家はもうそういうのに飽きてしまったんでしょうか。
JPOPで、だれだれが新曲出したとかはテレビ見ればどこでもやってますけど、現代クラシックで新進気鋭の作曲家が新曲出したなどという話はほとんど聞かないように思います。やはり、いまだ大衆のニーズは印象的な旋律にあるんじゃないでしょうか。そういう傾向でいくと、ゲーム音楽なんかはかなり旋律的で最近人気のジャンルのようですが。
駄文になりましたが、
「何か最近のクラシックで良いのがあったら教えてください。」
という内容です。よろしくお願いします。
- 回答 -
20世紀のクラシック音楽は、次のように分裂していたと思います。
①過去の名曲の名演。名演奏家・名指揮者が次々に現われ、より感動的な演奏を競い合ってきた。
②一方、クラシック音楽の「新曲」は、感動を拒絶するかのような、前衛バリバリ路線が主流になった。協和音程を使ったら評論家から叩かれるという世界。
③そんな中、素直に美しい曲を書きたい人は、ミュージカルや映画音楽、ライトクラシックやイージーリスニングといったポップス寄りの分野に行ってしまった。
まず③の流れをくむものでは…
ナイジェル・ヘス『ラヴェンダーの咲く庭で』主題曲
http://www.youtube.com/watch?v=LeugstvSonM
クレイグ・アームストロング『ワールド・トレード・センター』主題曲
http://www.youtube.com/watch?v=ebiSYwFbtvk
日本では川井郁子のオリジナル曲とか
http://www.youtube.com/watch?v=5MqLvQaqmhA
辻井伸行のオリジナル曲とか
http://www.youtube.com/watch?v=6Psy05dmHws
また吹奏楽の分野では、今時の若者に受けそうな音楽が色々あります。
ヨハン・デ=メイ『交響曲第1番「指輪物語」』
http://www.youtube.com/watch?v=NWKklTw0CWA
樽屋雅徳『マリアの七つの悲しみ』
http://www.youtube.com/watch?v=BeQ2h7Qre0s
ただ、こうしたものは、なかなか「クラシック」としては評価されないようです。
さて、②の流れからも、最近は「前衛」に背を向けて「美しい」曲を書く人が増えてきているように思います。
吉松隆『プレイアデス舞曲集V』より「真夜中のノエル」
http://www.youtube.com/watch?v=4IilMoirfDY
ジェニファー・ヒグドン『ピアノ三重奏曲』より「Pale Yellow」
http://www.youtube.com/watch?v=EwRyXvUs9cY
アルヴォ・ペルト『鏡の中の鏡』(チェロ版を貼ってみます)
http://www.youtube.com/watch?v=Saxe2WllAuk
ルー・ハリソン『Four Pieces for Harp』
http://www.youtube.com/watch?v=NjoPmiCrNIk
フィリップ・グラス『ハープシコード協奏曲』より第2楽章
http://www.youtube.com/watch?v=UV_z1RFwR6A
また、メロディアスではないですが、以下のような曲も美しいと思います。
ギヤ・カンチェーリ『アインマール』
http://www.youtube.com/watch?v=7c4cSXPphHc
ソフィア・グバイドゥーリナ『シレンツィオ』
http://www.youtube.com/watch?v=qkKEhh_5gOQ
オーガスタ・リード・トーマス『テルプシコーレの夢』
http://www.youtube.com/watch?v=X-0xH4RuY0M
武満徹『雨の呪文(Rain Spell)』
http://www.youtube.com/watch?v=9sbhPvtW0vM
武満徹『精霊の庭(Spirit Garden)』
http://www.youtube.com/watch?v=dRiF8MjHp_I
私は静かな曲が好きなので、ちょっと偏ってますが…
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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