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バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
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バイオリン協奏曲、癒されるよ。



けっこうイライラちがちな毎日だからさ、こういうなんていうか、日常から隔離されてる感じ、いいわ。



バイオリン協奏曲、オレを遠い世界へ連れてってくれる。







ああ、血の気が引いていくのが分かる。



バイオリン協奏曲はオレをどこへ連れてってくれるんだ。



この世界にはない、過去の大いなる世界へ、バイオリン協奏曲は誘っているのか?



……ふっ、似合わねえ。







【協賛サイト】

だいすけの日記





【参考情報】

◆十二音技法について 数週間ぐらい前にN響アワーを見ているとベルクのバイオリン協...◆



十二音技法について

数週間ぐらい前にN響アワーを見ているとベルクのバイオリン協奏曲という曲を演奏していたのですが、 自分はその時初めて十二音技法の音楽をまともに聞き、全く良さが理解できませんでした。



十二音技法で作られた音楽は理解が難しいと言われてますし、自分はどちらかというとモーツァルトやメンデルスゾーン、シューベルトなどの古典派やロマン派前期の作曲家の曲が好みなので余計にそう思うのかもしれません。



そこで質問ですが十二音技法の曲の良い所は何ですか?またはどういう観点で聞くと良さがわかりますか?



また、十二音技法でオススメの曲、有名な曲があれば書いて頂けるとうれしいです(^^)



解答よろしくお願いしますm(_ _)m





- 回答 -

十二音技法は、(広義の)調性音楽に対するアンチテーゼとして実験的に生み出されたものです。

調性や旋法には音階があり中心音があり、音楽がそれをもとに構成されています。つまり音に主役や脇役、重要な音かそうでないかなどの違いがあるわけです。

しかし、シェーンベルクはそれを否定し、「全ての音を平等に扱うとどうなるだろう」という観点で十二音技法の理論を作りました。

作曲家となるとシェーンベルク、ベルクのほかにはウェーベルンが有名でしょうか?



それからは、その技法を使って積極的に様々な作曲家が曲を作りましたが、・・・しかしその時代は長く続かず、10年ぐらいでピークは過ぎました。



良さ・・・というと、「実験的にこういうものを作った時代があった」という程度に考えればいいと思います。

本当によいものならば、今も積極的に作られたりしているはずですから・・・

あえていうと私はシェーンベルクの「ヴァイオリンとピアノの為の幻想曲 Op.47」が好きです。

あのグールドもピアニストとして名演を遺しています



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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