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バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
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バイオリン協奏曲の効能は、わたしにとってたくさんあります。



クラシック全般に言えるかもですけど、やっぱりくつろげるのが1番。



時間をかけて聴けば聴くほど、手足を伸ばして森林浴をしたような気分になります。



そんなわけで、わたしはバイオリン協奏曲を自宅でヘビーローテーションでかけています。



とりあえずどんなものか、また動画を見てみましょうか。







どうですか、バイオリン協奏曲を聴くと精神が落ち着いてきますよね!



同じような効果があるものとしてはヒーリングとかありますが、



バイオリン協奏曲ほどの力ってなんか無いような気がするんですよね。



人生、この先で、バイオリン協奏曲のような音楽に出会うことはできるんでしょうか。



そういう日が来そうな気がしないでもないですね。







【協賛サイト】

ジェイコブのたまたま見つけた多摩ライフ





【参考情報】

◆バイオリン100に有る様な曲(ビバルディ、チャイコフスキー、モ―ツアルト、バッ...◆



バイオリン100に有る様な曲(ビバルディ、チャイコフスキー、モ―ツアルト、バッハ、メンデルスゾーン、ベ―トベン、グルック、 他)を弾ける様になるのには毎日1時間練習して何年掛かりますか?

スズキなど教本を全巻終了すれば弾けるのでしょうか?





- 回答 -

バイオリン100というものは知りませんが、1日1時間の練習では、何年かかっても鈴木の教本を終えるレベルにはなれません。

4,5巻レべルにもなれば音階やカイザーの練習もあるだろうから、2時間くらいは練習しないとレッスンに持っていけるレベルには仕上がらないでしょう。

逆にいえば、音階や練習曲をやらない人は、7巻はクリアできないでしょう。

モーツァルト以降の協奏曲を弾けるレベルでは毎日2時間の練習では少なすぎです。

したがって、1時間しか練習しない人は、万年初心者のままです。

鈴木をひととおり終了するのは(9巻まででもほぼ同じ)、真面目に練習して普通の人なら7,8年というところでしようか。

でも、鈴木の教本時点で弾くモーツァルトの協奏曲5番は、とりあえず弾ければいい、で先生は通すと思いますが、いづれまたきちんとやることになる曲で、本当は簡単な曲ではありません。

鈴木終了は、いわばようやく本格的なヴァイオリンの世界に入る入口に立ったところです。最終到達地点ではなく、これから本編スタートという感じです。それまでは予備段階のようなものです。



決まった練習時間をこなせば誰でも協奏曲を弾けるようになるわけではありません。

練習時間を計算するより、目の前の課題を完璧に仕上げてください。



1時間の練習で「このままでは上手くはなれない」と本気で感じられるようになってくれば、自分に必要な練習時間は自然にわかってきます。どんな練習をしないと上手くなれない、そのためにはどのくらい練習時間が必要だ、と感じてくるはずです。

例えば100時間練習すれば、毎日5時間練習して100時間と、2日おきに1時間練習して100時間とでは成果は同じではありません。勉強でも暗記をするときのことを考えればわかるでしょう。



1日の練習時間というのは「毎日やらなければならないことが何時間あるか」です。1日おきではダメな(効果が出ない)、上級者になるためには毎日やらなければならないことが、1時間では足らないということです。

趣味で音をなぞるとか、どの程度の完成度かの満足度は、その人それぞれです。

ただ、鈴木を終えた多くの人は、毎日最低でも2時間以上の練習をしてきています。私自身も歴3年くらいからは毎日2時間以上は当たり前でしたね。

1日1時間でやり続けるなら、本格的なクラシックではなく、いわゆる「大人のコース」の上手なほうの人になる程度でしょう。それはそれでの楽しめると思います。デプロやヤマハミュージックメディアから出ているような易しい曲集にあるような曲でも、音程を外さないように丁寧にさらえば、お友達の披露宴なんかでも弾けるようにはなるでしょう。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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