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バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
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バイオリン協奏曲の効能は、わたしにとってたくさんあります。



クラシック全般に言えるかもですけど、やっぱりくつろげるのが1番。



時間をかけて聴けば聴くほど、手足を伸ばして森林浴をしたような気分になります。



そんなわけで、わたしはバイオリン協奏曲を自宅でヘビーローテーションでかけています。



とりあえずどんなものか、また動画を見てみましょうか。







どうですか、バイオリン協奏曲を聴くと精神が落ち着いてきますよね!



同じような効果があるものとしてはヒーリングとかありますが、



バイオリン協奏曲ほどの力ってなんか無いような気がするんですよね。



人生、この先で、バイオリン協奏曲のような音楽に出会うことはできるんでしょうか。



そういう日が来そうな気がしないでもないですね。







【協賛サイト】

オレンジの日記





【参考情報】

◆2004年の矢井田瞳のライブYAIKO/ROCKS/50ROUNDSにて、各ライブが始まる前にクラシ...◆



2004年の矢井田瞳のライブYAIKO/ROCKS/50ROUNDSにて、各ライブが始まる前にクラシックが流れていましたが、あのクラシックの曲名と製作者が分からなくって・・・。

日比谷音楽堂のライブを見るたびに、気になって・・・。

古い話ですが知ってる人、誰か教えて下さい。





- 回答 -

フランツ・リスト(1811 ~ 1886)の「ラ・カンパネラ」という曲です。





ラ・カンパネラ(鐘)は、19世紀の名バイオリニスト、ニッコロ・パガニーニ(1782~1840)のバイオリン協奏曲第二番第三楽章を元に、『パガニーニ大練習曲』として、ピアノ独奏用に編曲したものです。

リストは若い頃、パガニーニのバイオリンの演奏を聴いて、その超人的な名人芸に感動し、「俺は ピアノのパガニ-ニになるんだ。」と叫んだのはあまりにも有名な話です。

ピアノ演奏法の拡充に心を砕いていたリストにとっては、たいへん大きな示唆を与えるものでした。

『パガニーニ大練習曲』は、その影響がはっきりと具体化したものといえます。

「鐘」の音を模したこの曲は、原曲よりもさらに輝かしく鳴り響きます。



参考URLでmidiが聴けます。

http://classic-midi.com/midi_player/classic/cla_Liszt_lacampanella....



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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