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バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
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バイオリン協奏曲の効能は、わたしにとってたくさんあります。



クラシック全般に言えるかもですけど、やっぱりくつろげるのが1番。



時間をかけて聴けば聴くほど、手足を伸ばして森林浴をしたような気分になります。



そんなわけで、わたしはバイオリン協奏曲を自宅でヘビーローテーションでかけています。



とりあえずどんなものか、また動画を見てみましょうか。







どうですか、バイオリン協奏曲を聴くと精神が落ち着いてきますよね!



同じような効果があるものとしてはヒーリングとかありますが、



バイオリン協奏曲ほどの力ってなんか無いような気がするんですよね。



人生、この先で、バイオリン協奏曲のような音楽に出会うことはできるんでしょうか。



そういう日が来そうな気がしないでもないですね。







【協賛サイト】

北川景子さんの動画特集





【参考情報】

◆演奏形態と編成とはどういう意味でしょうか?中学生にも分かる簡単な言葉で教えて...◆



演奏形態と編成とはどういう意味でしょうか?中学生にも分かる簡単な言葉で教えてくださると有り難いです。 今ビバルディの春を学んでいるのですが、演奏形態は協奏曲、編成は独奏バイオリン、弦楽合奏、チェンバロでいいのでしょうか(*_*)

また協奏曲についても分かりやすく教えてくださると有り難いです!





- 回答 -

大雑把な説明になりますが、



演奏形態は演奏するときの形式です。

管弦楽(オーケストラ):がん楽器、弦楽器、打楽器による大規模な合奏。大抵の交響曲、管弦楽曲(序曲、ロマン派以降における組曲、交響詩など)

協奏形式:ソロ楽器と管弦楽によるものが主。曲によっては複数のソロがある場合がある(協奏交響曲など)。

室内楽:それぞれのパートを一人ずつで受け持つもの。弦楽四重奏、ピアノ三重奏など。

独奏:ソナタなど一人で弾くもの。ヴァイオリンなど、ピアノ以外の楽器の場合、ピアノ伴奏がつくことが多い。

吹奏楽:管楽器、打楽器のみの編成による合奏。

大まかに言うと、こんなものが例に上げられます。



編成は演奏の際の規模です。

管弦楽の場合、モーツァルトなど古典派の場合は後十人程度の小さめの規模。

時代が下ると楽器の数も増え、後期ロマン派(マーラー、ブラームス、R・シュトラウスなど)辺りになると百人以上を要する曲も多くなります。(マーラーの一千人の交響曲が有名ですが、大部分は合唱団員です)

二管編成なら管楽器が基本的に各二本ずつ、三管編成なら三本ずつ、弦楽器の数は決まっていませんが、管楽器の数が多くなればそれにしたがって当然増えます。

室内楽の場合、弦楽四重奏ならヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ1となり、数や楽器によって弦楽五重奏、クラリネット五重奏と呼び方も変わります。作曲者によって同じ弦楽五重奏などでも楽器の種類などが違います。



協奏曲(コンチェルト)とは上に書いたとおり、独奏楽器と合奏による形式の曲です。

「春」の場合はバロック音楽ということもあり、弦楽合奏とチェンバロが伴奏になりますが、古典派以降の多くの場合、管弦楽による伴奏がつきます。(春の編成については質問者様の記述で正しいと思います)ソリストは一人のものが主ですが、バロックから古典派にかけては合奏協奏曲、協奏交響曲など複数のソリストを持つものがあります。例えばモーツァルトの協奏交響曲ホ長調は独奏のヴァイオリンとヴィオラ、管弦楽のための作品です。

独奏楽器によって、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲、クラリネット協奏曲などと呼ばれます。

「管弦楽のための協奏曲」など、特殊な例もありますが、細かいことを言うと混乱するかもしれませんので、一般的には独奏楽器と管弦楽のための楽曲という認識でよろしいと思います。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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