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バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
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バイオリン協奏曲が目覚めを心地よくしてくれます。



朝、バイオリン協奏曲が鳴るように音楽プレーヤーをセットしているので。



朝に聴くと、格別です。



バイオリン協奏曲がいいのです。



他のクラシックではだめです。



逆に眠る時にはこの人、というのもあります。



バイオリン協奏曲が一番よく聴けるのは朝です。



もしかしてバイオリン協奏曲は朝が好きだったとか?



まあ↓みたいにいろんな曲があるんですけどね。







とても良いですね。



わたしは、コーヒーがほしくなります!







【協賛サイト】

ハワイおススメスポット特集!





【参考情報】

◆バイオリンソナタの伴奏 以前から疑問だったのですが、バイオリンソナタの伴奏を...◆



バイオリンソナタの伴奏

以前から疑問だったのですが、バイオリンソナタの伴奏をする人はどうして楽譜を立てて、さらに楽譜をめくる人までついてもらっているのですか?

ベートーベンやブラームスのピアノ協奏曲を弾く人も楽譜を持っていないです。なぜ?





- 回答 -

伴奏や室内楽のアンサンブルピアニストと、協奏曲や独奏曲のソロピアニストに要求されるものは違います。



ソロのピアニストは(基本的には)自分の音楽をとことん表現すればいいので、ソリスティックなテクニックで音楽を引っ張っていけばいいのです。もちろんコンチェルトでは合わせる必要もありますが、指揮者がフォローしてくれる場面もありますし、自分の演奏に集中できます。

ピアノの譜面は暗譜できていて当然ですし、めくってる暇もないし、オケの前に譜めくりの人を置くわけにもいかないし、見ないで弾くわけです。(中には例外的にポリシーとして楽譜を置いて弾く人もいますが)



アンサンブルピアニストは色々なことを考えないといけません。

自分のための演奏ではなく、ソリストやアンサンブルのための演奏ですから、他のパートがどうなっているのかを考えながら弾かなければいけません。

ソリストが練習の時と微妙に違う演奏をしたり調子はずれな音を出したりして、フォローすべき瞬間もあります。特にテンポの揺れやブレスの位置なんかはソリストの旋律が解っていないと対応できません。暗譜での伴奏は(する人もいますが)とてもリスキーに感じます。

私もたまにソロや合唱の伴奏をすることがありますが、本番で不安定なパートが出てきた場合はそのパートの音を和音の中で強めに弾いたり、和声が崩れがちな時は根音を強めに弾いたり、場合によっては伴奏譜にない音を付け加えることも(可能性としては)あります。声楽や器楽のソロの場合は、ブレスをどこで取るか、どんなテンポの揺れを作るか、フェルマータをどう扱うか…などはソリストの当日の調子や感覚で変わってくるので、ソロの旋律をよく目と耳で確認しながら弾きます。自分のことで手一杯で出来ない時もあるけど…プロなら出来なきゃいけない世界です。



ピアノに向かう前の仕草は人それぞれでしょう…伴奏にしてもソロにしても、始まっちゃえば止められませんから、万全の状態で弾き始めたいだけです。

譜めくりの人が付いていることにケチつけられても困ります…自分でめくれないものはめくれないんです…。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)





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