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バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
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バイオリン協奏曲と一口にいっても、その曲はたくさん。



バイオリン協奏曲を命題としている演奏者もかなりたくさんいます。



バイオリン協奏曲の演奏では定番の人もやっぱりいます。



そういう人は大抵レコード時代に活躍した人です。



最近はクラシックも大衆化してきたので、バイオリン協奏曲のありがたみも何となく薄れて来ている。



そういう時に演奏者でバイオリン協奏曲を選び聴くというのは重要なファクターともなるのですね。



さて、動画紹介です!







今回のセレクション、どうでしょうか?



引き続きいろんな動画を集めていきます。







【協賛サイト】

松尾豊のつれづれ日記





【参考情報】

◆現代音楽的な部分と、それ以前の古典音楽的な部分と、両方を含んでいる作品として...◆



現代音楽的な部分と、それ以前の古典音楽的な部分と、両方を含んでいる作品としてはどんなものが挙げられますか?

【注】まぁ、ほとんどの作品は両方該当するのですが、その両方該当するという特徴が顕著な作品をお願いします。





- 回答 -

●アイヴスの作品

交響曲の方が有名ですけど、バイオリンソナタの方もすごい。バルトークの以前の時代によくこんな作品がかけるとは感心しております。



●ショスタコーヴィチの晩年の作品群

弦楽四重奏曲14番、15番。ヴィオラ・ソナタ。ベートヴェンのあの有名な旋律が出てきますね。

チェロ協奏曲第2番。とにかく変わった協奏曲でバロック音楽とのつながりがありそうですね。



●ストラヴィンスキー

バイオリン協奏曲。これは、バロック音楽の様式をかりた高度な現代音楽技法ですね。



●ベリオ

シンフォニア。まあ、何と言っていいのやら。とにかくごった煮です。



他に、シュニトケのモーツアルト・ア・ラ・ハイドンとか、いろいろありすぎて書き切れません。ここまでは教科書にも掲載されているような有名作品なので、少し変わったところで1曲。



●柴田南雄

交響曲「ゆく河の流れは絶えずして」。たぶん、質問者さんの回答となる作品。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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