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バイオリン協奏曲のコンサートに行きたいです。
やはりバイオリン協奏曲をCDなどを利用しスピーカーで聴くのと、生演奏で聴くのとでは雲泥の差があるのです。
特にほどよい大きさのホールで、エコーがかかっていると、もう。
バイオリン協奏曲はどんな風に古い時代に演奏されていたのでしょうか。
どんな場所でバイオリン協奏曲は奏でられたのでしょう?
とりあえず今日の動画です。
なんとも、良い曲ですね。
でも、もしも行けるなら、バイオリン協奏曲の生きた時代に行って聴いてみたいものです。
【協賛サイト】
ゴーカイジャー 動画を無料で見るサイト
【参考情報】
◆曲に対する共感度について。 好きな曲は、どのように好き(共感できるよう)にな...◆
曲に対する共感度について。
- 回答 -
好きな曲という意味ではないのですが、楽曲によっては何回聴いてもわからない曲があります。
その場合は、普通は放置しているのですが、何かのきっかけで、徹底的に調べたくなるときがあります。
最近では、シベリウスのバイオリン協奏曲がそうです。ヒラリー・ハーンがくるということで、理解していないままコンサートへ行くのも意義がないだろうということで、スコア譜面とバイオリンパートを購入し楽曲分析してみたところ、なんかすごい作曲技法を使っているぞということで、興味がわいて来ました。
わからなかった理由は、この人の作品は、各主題を最初から作らずに展開部から導き出して作ってきていたことです。ベートーヴェンの方法論と逆のやり方なのですね。これで迷っていたわけです。
でもこの方法論にはすごく感心。良くできた映画のシーンのように、エピソード的にちりばめた、各主題が有機的に結合し、最後のフィナーレに向かって頂点を構成する方法に感服しました。それで、面白くなって、他の作品も分析していくと、ジグゾーパズルを解くように、今まで難解と思っていたところが氷解していきました。
ということで、今は彼の室内楽に興味が向くようになり、いろいろと聴いております。
つまり共感できるようになったということですね。
クラシック音楽には、このようにわからない作品(共感できない作品)がいっぱい存在してくれているおかげで、興味が尽きません。
共感できない作品こそ、宝の山だと思っています。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
やはりバイオリン協奏曲をCDなどを利用しスピーカーで聴くのと、生演奏で聴くのとでは雲泥の差があるのです。
特にほどよい大きさのホールで、エコーがかかっていると、もう。
バイオリン協奏曲はどんな風に古い時代に演奏されていたのでしょうか。
どんな場所でバイオリン協奏曲は奏でられたのでしょう?
とりあえず今日の動画です。
なんとも、良い曲ですね。
でも、もしも行けるなら、バイオリン協奏曲の生きた時代に行って聴いてみたいものです。
【協賛サイト】
ゴーカイジャー 動画を無料で見るサイト
【参考情報】
◆曲に対する共感度について。 好きな曲は、どのように好き(共感できるよう)にな...◆
曲に対する共感度について。
- 回答 -
好きな曲という意味ではないのですが、楽曲によっては何回聴いてもわからない曲があります。
その場合は、普通は放置しているのですが、何かのきっかけで、徹底的に調べたくなるときがあります。
最近では、シベリウスのバイオリン協奏曲がそうです。ヒラリー・ハーンがくるということで、理解していないままコンサートへ行くのも意義がないだろうということで、スコア譜面とバイオリンパートを購入し楽曲分析してみたところ、なんかすごい作曲技法を使っているぞということで、興味がわいて来ました。
わからなかった理由は、この人の作品は、各主題を最初から作らずに展開部から導き出して作ってきていたことです。ベートーヴェンの方法論と逆のやり方なのですね。これで迷っていたわけです。
でもこの方法論にはすごく感心。良くできた映画のシーンのように、エピソード的にちりばめた、各主題が有機的に結合し、最後のフィナーレに向かって頂点を構成する方法に感服しました。それで、面白くなって、他の作品も分析していくと、ジグゾーパズルを解くように、今まで難解と思っていたところが氷解していきました。
ということで、今は彼の室内楽に興味が向くようになり、いろいろと聴いております。
つまり共感できるようになったということですね。
クラシック音楽には、このようにわからない作品(共感できない作品)がいっぱい存在してくれているおかげで、興味が尽きません。
共感できない作品こそ、宝の山だと思っています。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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