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バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
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バイオリン協奏曲の効能は、わたしにとってたくさんあります。



クラシック全般に言えるかもですけど、やっぱりくつろげるのが1番。



時間をかけて聴けば聴くほど、手足を伸ばして森林浴をしたような気分になります。



そんなわけで、わたしはバイオリン協奏曲を自宅でヘビーローテーションでかけています。



とりあえずどんなものか、また動画を見てみましょうか。







どうですか、バイオリン協奏曲を聴くと精神が落ち着いてきますよね!



同じような効果があるものとしてはヒーリングとかありますが、



バイオリン協奏曲ほどの力ってなんか無いような気がするんですよね。



人生、この先で、バイオリン協奏曲のような音楽に出会うことはできるんでしょうか。



そういう日が来そうな気がしないでもないですね。







【協賛サイト】

あおいろボールペンの日記





【参考情報】

◆協奏曲カデンツァのマイナーバージョン ・・・といえば、つい先日初めてベートーヴ...◆



協奏曲カデンツァのマイナーバージョン

・・・といえば、つい先日初めてベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のカデンツァに別バージョンを聞きました。一番一般的なのはブラームスのお友達だったヨーゼフ・ヨアヒムのものですが、そのほかにシュナイダーハン版やシュニトケ版というのがあると、恥ずかしながら初めて知りました。そのとき聴いたのはシュナイダーハン版のほうですが、どうもこう、違和感があるんですよねえ。シュナイダーハン自身の演奏のCDがあってYoutubeで聴きましたが、演奏はすばらしくても、なんかベートーベンの曲調に合っていないような気がして。



また、ブラームスのヴァイオリン協奏曲カデンツァでも、通常演奏されるヨアヒム版のほかに、クライスラー版もあって聴いたことがあるんですが、これもまたどうもなあという感じでした。慣れないせいでしょうか。



ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番のカデンツァにも、あの華やかで難易度の高いカデンツァのほかに、やや簡単なバージョンがあると聞いたことがありますが、こちらはまだ聴いたことがありません。



皆さんの中で、これらのマイナーバージョンを聴いたことのある方はいらっしゃいますか。聴いたことのある方は、これらをどう思いますか。上に挙げたもののほかに、マイナーだけど興味深い協奏曲カデンツァはありますか。





- 回答 -

ベートーベンについての回答です。



>「演奏はすばらしくても、なんかベートーベンの曲調に合っていないような気がして。」



たまたま、昨日シュナイダーハンの名演奏を聴いていて私もそう思いました。

しかしこのカデンツァは、もともとベートーヴェンが、この曲をピアノ用に編曲した

「ピアノ協奏曲ニ長調」用に書いたカデンツァをシュナイダーハンが

バイオリン用に書き換えた(そのままではないが)ものですので、

ベートーベンの曲調に合っていないかというと、それはまた変な話になります。



しかし私もこのカデンツァは似合わないと思います。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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