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バイオリン協奏曲が目覚めを心地よくしてくれます。
朝、バイオリン協奏曲が鳴るように音楽プレーヤーをセットしているので。
朝に聴くと、格別です。
バイオリン協奏曲がいいのです。
他のクラシックではだめです。
逆に眠る時にはこの人、というのもあります。
バイオリン協奏曲が一番よく聴けるのは朝です。
もしかしてバイオリン協奏曲は朝が好きだったとか?
まあ↓みたいにいろんな曲があるんですけどね。
とても良いですね。
わたしは、コーヒーがほしくなります!
【協賛サイト】
パイレーツオブカリビアン、私がおススメする必見映画
【参考情報】
◆コンサートマスターとソリストの違いについて 管弦楽について素人の者です。 ...◆
コンサートマスターとソリストの違いについて
管弦楽について素人の者です。
著名オケのコンサートマスターともなると、
バイオリンの腕は一流ソリストと同格なのではないかと思うのですが、
普段コンサートマスターやってる人がソリストとして
バイオリン協奏曲をやったりすることはないのですか?
また、やりたいとは思わないのでしょうか?
オケ内で活動するのとソリストで活動するのとでは全く性質が違うのでしょうか?
(蛇足ですが、大学オケ(結構うまくて有名と思います)のコンサートマスターやってた人に聞いたら、
私はソロって感じじゃないから(?)と言ってました。
好みの問題もあるんでしょうか・・)
- 回答 -
先日、別の質問で、作曲家のコリャリャーノのお父さんで、NYPのコンマスをし
ていたジョン・コリリャーノをソリストに立てた、ヴィヴァルディの「四季」の録音を
紹介しました。そのように、コンマスがヴァイオリン協奏的な作品の独奏者を務
めることは、決して少なくはありません。いつも、楽団の顔となっているコンマス
がソロを弾くことは聴衆サーヴィスにもなりますし、よくあることです。
木管楽器の首席奏者でも、ヨーロッパのトップの楽団の場合、その楽器が主役
となる協奏曲では、首席奏者を独奏者に起用するという契約を結んでいることが
多いです。逆にいえば、向こうでは、ソリスト専門で木管奏者などをやっていると、
なかなかオケと協奏する機会は得られにくいということです。ヴァイオリンは、そう
いう契約はあまりないと思いますが。
活動の質は、まったくちがうでしょうね。レパートリーもちがうし、演奏の質もちが
います。独奏の場合は、自分のやり方を最大限に尊重してもらえるけれども、コ
ンマスは全体をまとめるのが仕事。ときには妥協も必要です。自分だけが上手く
ても仕方がない。ボウイングなどもちがうだろうし、弓のアクションさえ自由ではな
いでしょう。
独奏者は自分のことだけを考えていればいいけれど、コンマスではそうもいかな
い。演奏だけでなく、人間関係の問題も出てきます。指揮者との関係も出てくる。
逆にいえば、そういうことが楽しいという人が、コンマスになるのです。
独奏というのは誰も助けてくれないわけだし、孤独な作業なわけですよ。独特の
資質が、必要なのだと思います。腕前に問題なくとも、内面的な資質の問題もあ
ると思います。音楽性が地味とか、堅実すぎるとか、そういうこともあるかもしれ
ません。オケをやっていれば、独奏の練習はあまりしないだろうし、そういう問題
もあります。両方できる人というのは、器用なんです。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
朝、バイオリン協奏曲が鳴るように音楽プレーヤーをセットしているので。
朝に聴くと、格別です。
バイオリン協奏曲がいいのです。
他のクラシックではだめです。
逆に眠る時にはこの人、というのもあります。
バイオリン協奏曲が一番よく聴けるのは朝です。
もしかしてバイオリン協奏曲は朝が好きだったとか?
まあ↓みたいにいろんな曲があるんですけどね。
とても良いですね。
わたしは、コーヒーがほしくなります!
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管弦楽について素人の者です。
著名オケのコンサートマスターともなると、
バイオリンの腕は一流ソリストと同格なのではないかと思うのですが、
普段コンサートマスターやってる人がソリストとして
バイオリン協奏曲をやったりすることはないのですか?
また、やりたいとは思わないのでしょうか?
オケ内で活動するのとソリストで活動するのとでは全く性質が違うのでしょうか?
(蛇足ですが、大学オケ(結構うまくて有名と思います)のコンサートマスターやってた人に聞いたら、
私はソロって感じじゃないから(?)と言ってました。
好みの問題もあるんでしょうか・・)
- 回答 -
先日、別の質問で、作曲家のコリャリャーノのお父さんで、NYPのコンマスをし
ていたジョン・コリリャーノをソリストに立てた、ヴィヴァルディの「四季」の録音を
紹介しました。そのように、コンマスがヴァイオリン協奏的な作品の独奏者を務
めることは、決して少なくはありません。いつも、楽団の顔となっているコンマス
がソロを弾くことは聴衆サーヴィスにもなりますし、よくあることです。
木管楽器の首席奏者でも、ヨーロッパのトップの楽団の場合、その楽器が主役
となる協奏曲では、首席奏者を独奏者に起用するという契約を結んでいることが
多いです。逆にいえば、向こうでは、ソリスト専門で木管奏者などをやっていると、
なかなかオケと協奏する機会は得られにくいということです。ヴァイオリンは、そう
いう契約はあまりないと思いますが。
活動の質は、まったくちがうでしょうね。レパートリーもちがうし、演奏の質もちが
います。独奏の場合は、自分のやり方を最大限に尊重してもらえるけれども、コ
ンマスは全体をまとめるのが仕事。ときには妥協も必要です。自分だけが上手く
ても仕方がない。ボウイングなどもちがうだろうし、弓のアクションさえ自由ではな
いでしょう。
独奏者は自分のことだけを考えていればいいけれど、コンマスではそうもいかな
い。演奏だけでなく、人間関係の問題も出てきます。指揮者との関係も出てくる。
逆にいえば、そういうことが楽しいという人が、コンマスになるのです。
独奏というのは誰も助けてくれないわけだし、孤独な作業なわけですよ。独特の
資質が、必要なのだと思います。腕前に問題なくとも、内面的な資質の問題もあ
ると思います。音楽性が地味とか、堅実すぎるとか、そういうこともあるかもしれ
ません。オケをやっていれば、独奏の練習はあまりしないだろうし、そういう問題
もあります。両方できる人というのは、器用なんです。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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