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バイオリン協奏曲が目覚めを心地よくしてくれます。
朝、バイオリン協奏曲が鳴るように音楽プレーヤーをセットしているので。
朝に聴くと、格別です。
バイオリン協奏曲がいいのです。
他のクラシックではだめです。
逆に眠る時にはこの人、というのもあります。
バイオリン協奏曲が一番よく聴けるのは朝です。
もしかしてバイオリン協奏曲は朝が好きだったとか?
まあ↓みたいにいろんな曲があるんですけどね。
とても良いですね。
わたしは、コーヒーがほしくなります!
【協賛サイト】
山ちゃんの日記
【参考情報】
◆バイオリンの伴奏について。歌や合唱の伴奏はよくやるのですが、バイオリンのピア...◆
バイオリンの伴奏について。歌や合唱の伴奏はよくやるのですが、バイオリンのピアノ伴奏はほとんど初めてです。
特にバイオリンの伴奏ということで歌伴奏との違いや気をつけるべきことってありますか?
- 回答 -
プロではないですが、音大卒の方とは何度かデュエットの本番を経験しています。バイオリンを弾く側からのコメントです。いろいろな考え方の中の一つと思って下さい。
歌に比べると、全体的には音量は小さいと思います。とくに小品やソナタなどの場合は、協奏曲と違って、がんがんに目立つようには弾かないので、反響板も少しだけ開けたりするだけでなく、弾き方も工夫して、全体の音量バランスに注意するといいと思います。もちろん、大きく開けて弾いてもらうバイオリニストもいます。音量バランスの考え方の違いだと思いますが、バイオリンの弾き方によってもバランスは変わります。
バイオリニストの立ち位置ですが、ピアニストの右すぐ横や多少後ろ目の右が多いと思います。右前斜めはあまりありません。客席側で聞く実際の音量バランスよりバイオリンの音が大きめに聞こえたりするようです。
音程はほとんどバイオリン側の責任ですが、単にピッチを合わせるだけでなく、響きの方が重要なので、どうも合わないというときはバイオリン、ピアノ双方の弾き方を変えるといい場合があります。また、旋律などのように縦より横の動きが重視される場合は、バイオリン特有のイントネーション(音程)で弾く場合もありますので、あまりに気ならなければ、そういう場合のピアノのピッチとの差は指摘しなくてもいいかと思います。
歌もそうかもしれませんが、音の立ち上がりがピアノより鈍いです。速い曲ではアタックが強めになるのでユニゾンでも全く気にならないと思いますが、遅いテンポでは気になるピアニストもいるようです。
それと、ブレスが必要な歌とか管楽器、それに実際に音が出るまえから鍵盤を押さなくてはいけないピアノは、実際の音の出る前から準備動作がきちんと必要ですが、弦楽器の場合は、そういう一種のためのようなタイミングがなく、無呼吸のようにすっと音を出すことができます。そういう場合、息の呼吸などは全く関係ないので、ためをしないで音を出すような弾き方もあることを知っておくといいかもしれません。
何人かの方と合わせて気になったのですが、伴奏のピアノがテンポを決める場合もよくあるので、そういう場合は遠慮なくテンポ通りにタクトを刻んだ方がいいです。バイオリニストの方は(ピアニストや指揮者でもありますが)特に、4拍子の4拍目、3拍子なら3拍目が、常に(常にです!)長めになる癖のある人が多く、滞ってだらだらしたり、冗長な感じになっている場合がよくあります。意識的にそうするのは非常に音楽的だと思いますけれど。
私は、3拍子で、伴奏のピアニストにその癖があって、ひどい思いをしたことがあります。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
朝、バイオリン協奏曲が鳴るように音楽プレーヤーをセットしているので。
朝に聴くと、格別です。
バイオリン協奏曲がいいのです。
他のクラシックではだめです。
逆に眠る時にはこの人、というのもあります。
バイオリン協奏曲が一番よく聴けるのは朝です。
もしかしてバイオリン協奏曲は朝が好きだったとか?
まあ↓みたいにいろんな曲があるんですけどね。
とても良いですね。
わたしは、コーヒーがほしくなります!
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【参考情報】
◆バイオリンの伴奏について。歌や合唱の伴奏はよくやるのですが、バイオリンのピア...◆
バイオリンの伴奏について。歌や合唱の伴奏はよくやるのですが、バイオリンのピアノ伴奏はほとんど初めてです。
特にバイオリンの伴奏ということで歌伴奏との違いや気をつけるべきことってありますか?
- 回答 -
プロではないですが、音大卒の方とは何度かデュエットの本番を経験しています。バイオリンを弾く側からのコメントです。いろいろな考え方の中の一つと思って下さい。
歌に比べると、全体的には音量は小さいと思います。とくに小品やソナタなどの場合は、協奏曲と違って、がんがんに目立つようには弾かないので、反響板も少しだけ開けたりするだけでなく、弾き方も工夫して、全体の音量バランスに注意するといいと思います。もちろん、大きく開けて弾いてもらうバイオリニストもいます。音量バランスの考え方の違いだと思いますが、バイオリンの弾き方によってもバランスは変わります。
バイオリニストの立ち位置ですが、ピアニストの右すぐ横や多少後ろ目の右が多いと思います。右前斜めはあまりありません。客席側で聞く実際の音量バランスよりバイオリンの音が大きめに聞こえたりするようです。
音程はほとんどバイオリン側の責任ですが、単にピッチを合わせるだけでなく、響きの方が重要なので、どうも合わないというときはバイオリン、ピアノ双方の弾き方を変えるといい場合があります。また、旋律などのように縦より横の動きが重視される場合は、バイオリン特有のイントネーション(音程)で弾く場合もありますので、あまりに気ならなければ、そういう場合のピアノのピッチとの差は指摘しなくてもいいかと思います。
歌もそうかもしれませんが、音の立ち上がりがピアノより鈍いです。速い曲ではアタックが強めになるのでユニゾンでも全く気にならないと思いますが、遅いテンポでは気になるピアニストもいるようです。
それと、ブレスが必要な歌とか管楽器、それに実際に音が出るまえから鍵盤を押さなくてはいけないピアノは、実際の音の出る前から準備動作がきちんと必要ですが、弦楽器の場合は、そういう一種のためのようなタイミングがなく、無呼吸のようにすっと音を出すことができます。そういう場合、息の呼吸などは全く関係ないので、ためをしないで音を出すような弾き方もあることを知っておくといいかもしれません。
何人かの方と合わせて気になったのですが、伴奏のピアノがテンポを決める場合もよくあるので、そういう場合は遠慮なくテンポ通りにタクトを刻んだ方がいいです。バイオリニストの方は(ピアニストや指揮者でもありますが)特に、4拍子の4拍目、3拍子なら3拍目が、常に(常にです!)長めになる癖のある人が多く、滞ってだらだらしたり、冗長な感じになっている場合がよくあります。意識的にそうするのは非常に音楽的だと思いますけれど。
私は、3拍子で、伴奏のピアニストにその癖があって、ひどい思いをしたことがあります。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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