バイオリン協奏曲は小さい頃から聞いていましたよ。



といっても、僕がバイオリン協奏曲を愛好しているというのではなく、祖父がいつも自室でバイオリン協奏曲を聴いていました。



僕はおじいちゃんっ子だったから、祖父の部屋に行ってはバイオリン協奏曲を聞くってことが、けっこうあったんです。



だから、バイオリン協奏曲を聞くのは懐かしいんですよ。







ああ、なんだか昔を思い出すなぁ。



おじいちゃん、最近会ってないし、久しぶりに会ってみようかな。







【協賛サイト】

シュンヤの毎日





【参考情報】

◆交響曲と協奏曲の違いってなんですか？ 教えてください。◆



交響曲と協奏曲の違いってなんですか？

教えてください。





- 回答 -

どちらもオーケストラで演奏されるクラシックの楽曲の形式の一つです。



交響曲は、多くは４～５つの楽章から出来ている大規模な曲で、大凡一定の形式に基づいて作られています。

（自由にかかれた物は交響詩、組曲等と呼ばれます）



協奏曲は、有る楽器（ピアノ、バイオリンなど）の独奏者を中心に、その伴奏（と言っては失礼ですが）をオーケストラが行うような形式の楽曲です。

交響曲に迫る規模の物も多く、通常３～４楽章の構成です。

独奏楽器は様々で、一人ではなく複数の本数、複数の種類の楽器が用いられる事も有ります。





ものすごく単純に言えば、独奏楽器が有るか無いかの違いです。

カラオケの歌の部分を何かの楽器でやっているような大規模なクラッシック曲が協奏曲。

歌の無い歌謡曲状態の物が交響曲や交響詩、組曲。

と言ったら少し乱暴でしょうか…



（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）