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バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
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バイオリン協奏曲を聴くカップルなんてオシャレじゃないですか!?



僕ら、最近バイオリン協奏曲にハマってるんですよね。



バイオリン協奏曲を聴いて二人っきりの時間を楽しむなんて、なんだかロマンチックじゃないですか!



そんな若者なかなか居ないぜーなんて言って、二人で優雅なひと時を過ごしていますよ。







いいですねぇバイオリン協奏曲、もっと若者に浸透してもいいんじゃないかなあって思うんだけどなあ。







【協賛サイト】

エクセラのブログ





【参考情報】

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バイオリンの音色…

で、良い音色の動画知りませんか?

無いのなら CDでお勧めは?



静かで 聴いてて居心地が良く

1日中聞いてても 飽きない曲が良いです!





- 回答 -

コーヒーの楽しみは2つあります。1つはコーヒーを点てるときの香り。2つ目は味わい。演奏会に行くといつも感じるのですが、ヴァイオリンは音色以外に音の香りみたいなものが伝わってきます。この芳醇な香りこそヴァイオリンの命だと思っています。もちろん弦楽器はみんなそのように思います。先にお書きになられた回答者の方も同じ思いなのだと思います。



それに近い音色を持っていたヴァイオリニストはいます。一昔前の人になりますが、ジノ・フランチェスカッティ(1902~1991)です。この人の演奏は甘く、端正で叙情的、高雅な香りが漂っています。この人の響きはおそらく誰もマネできないでしょう。来日したことは1度もありませんが、膨大な録音が残っています。



10歳でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏したという天才ですが、ミトロプーロスやワルターとの同曲の名盤もあります。



お勧めはバッハのヴァイオリン協奏曲集(POCG-6099)です。1971年の録音ですので、おそらく最後の録音だと思います。特に2つのヴァイオリンのための協奏曲では、普通のヴァイオリンの音色(レジス・パスキエ)とフランチェスカッティの音色の違いが顕著に出ます。



3曲とも曲のすばらしさは言うまでもありませんが、「静かで、聴いてて居心地がよく、1年中聴いてても飽きない!」でしょう。



前置きがたいへん長くなって申し訳ありません。残暑厳しい初秋の夜長、つい想い入れに浸ってしまいました。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)





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