忍者ブログ
バイオリン協奏曲はアートな心を育む、バイオリン協奏曲を聴いて芸術家への道?
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


バイオリン協奏曲との出会いは幼少の頃でした。



父親が好きでバイオリン協奏曲のいくつかの有名な曲をレコードで聞いていました。



毎日でしたかね。



バイオリン協奏曲を聴く事で、今のわたしの音楽的センスは決定づけられました。



バイオリン協奏曲に限らず、今はクラシック全般を聴きますが、



原点はバイオリン協奏曲なのです。



高名ですから、ありふれているかもしれませんが・・・。







こういうオーソドックスに動画を楽しめるものがありますので、アップしていきます。







【協賛サイト】

松尾のあすなろ日記





【参考情報】

◆音楽を聴いて美しいと思った瞬間は何歳でしたか? 体験を聞かせてください。 最...◆



音楽を聴いて美しいと思った瞬間は何歳でしたか? 体験を聞かせてください。

最近、驚いたことがありました。それは、レッスンから帰ってきたときに隣に住む双子の女の子(4歳)が、話しかけてきたときのお話です。



「それは何?」

「バイオリンだよ。」

「ときどき、ベランダにでると音が聴こえてくるのだけれどもとても美しい音だよ。」



このときは、すごくびっくり。つい最近までは、片言でしか話せなかったのに「美しい」という概念がもう芽生えているんだと。思えば、私が音楽を聴いて美しいと思ったときは、いつだったのか。しばらく考えてみるに、面白いと思ったことは小さいときにあったと思いますが、美しいと感じたのはずっとずっと後。中学校のころ。たぶんライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団がクルト・マズアと来阪、大阪フェスティバルホールの後ろの席で聴いたときに、オーボエの音が大音響にもかかわらずしっかりと音が透き通った音で抜けきって出現した瞬間、バイオリン協奏曲のソリストの音が天井から降り立つその瞬間でありました。



思えば、大音楽家の小さいなときに「美しい音体験」をしたことがエピソードにたくさんありますね。もしかしたらこの子も才能があるのかもしれません。





- 回答 -

小学生5年生のときだったかな、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団のメンバーによる室内楽を聴いたときですね。



兵庫県の片田舎の市民会館に来たんですね。最初の曲が『アイネ・クライネ』だったんだけど、ヴァイオリンというのはこんなに美しい音を出すのか!とぶったまげた。



それまでのLPでは感じたこともない音。透明で艶やかで。



聴衆は田舎の素人でね。1楽章毎に拍手するもんだから、館内放送で『拍手するな』って注意してた。初めてのコンサートだった私も嬉しそうに拍手したものです。いい思い出ですね。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)







PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック