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バイオリン協奏曲のコンサートに行きたいです。
やはりバイオリン協奏曲をCDなどを利用しスピーカーで聴くのと、生演奏で聴くのとでは雲泥の差があるのです。
特にほどよい大きさのホールで、エコーがかかっていると、もう。
バイオリン協奏曲はどんな風に古い時代に演奏されていたのでしょうか。
どんな場所でバイオリン協奏曲は奏でられたのでしょう?
とりあえず今日の動画です。
なんとも、良い曲ですね。
でも、もしも行けるなら、バイオリン協奏曲の生きた時代に行って聴いてみたいものです。
【協賛サイト】
綾瀬はるかの動画を集めました!
【参考情報】
◆バイオリニストなどの個人でプロの演奏家と、一流楽団のバイオリン奏者はどれぐら...◆
バイオリニストなどの個人でプロの演奏家と、一流楽団のバイオリン奏者はどれぐらい実力の差があるものなのでしょうか。
よくクラシック演奏会でバイオリン協奏曲が演目にあって、プロのバイオリニストが出てきて
ソロで演奏されるわけですが、バイオリニストでも新進若手の方もいればかなりベテランの方もいらっしゃると思いますが、オーケストラの中にも若手の方からコンサートマスターのようなベテランの方もいらっしゃいますよね?
いつももちろんソロのバイオリニストの方が演奏後拍手喝采を浴びるわけですが、実際の実力はソロのバイオリニストが抜きん出ているものなのでしょうか。
オーケストラの楽団のバイオリン奏者よりバイオリニストの方が大分レベルは上なのでしょうか。
詳しい方いらっしゃれば教えてください。
- 回答 -
私、2流楽団のヴァイオリン奏者で、コンマスでも首席でもない、しがないtutti奏者ですが、それでもソロのオファーがくればこなします。
>コンサートマスターのようなベテラン
というのも変ですね。コンマスはベテランだからなるものではありません。
ほとんどのオケでは、コンマスは契約楽員です。バリバリのソリストクラスで、アンサンブル能力に秀でていて、本人にその気があれば契約成立です。昔、某オケには音大出たばっかりのコンマスが来て、周りはベテランばかりで苦労したようですが、今は名コンマスになってます。
ヴァイオリン演奏を職業にするには、オケ、室内楽、ソロなどいろいろな形態がありますが、線引きはできません。
ソロがメインのほうが、オケがメインより力量が必要なことは確かですが。
先日、ウチのオケのヴァイオリンのオーディションの翌日に、たまたま課題曲がプログラムに入ったコンサートがありました。ソリストは「ちゃんとした」ヴァイオリニストでしたが、前日さんざん若いヴァイオリニストの演奏を聴いた我々。異口同音に
「あれじゃ一次も通らんぞ」
9月30日追記
collectedtaxさん。なかなか上手い例えです。
ただ、今日本のプロオケのコンマスはみんなソリストでもあるので、中間というよりは両方です。ソリストしかできない連中よりスゴいです。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
やはりバイオリン協奏曲をCDなどを利用しスピーカーで聴くのと、生演奏で聴くのとでは雲泥の差があるのです。
特にほどよい大きさのホールで、エコーがかかっていると、もう。
バイオリン協奏曲はどんな風に古い時代に演奏されていたのでしょうか。
どんな場所でバイオリン協奏曲は奏でられたのでしょう?
とりあえず今日の動画です。
なんとも、良い曲ですね。
でも、もしも行けるなら、バイオリン協奏曲の生きた時代に行って聴いてみたいものです。
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【参考情報】
◆バイオリニストなどの個人でプロの演奏家と、一流楽団のバイオリン奏者はどれぐら...◆
バイオリニストなどの個人でプロの演奏家と、一流楽団のバイオリン奏者はどれぐらい実力の差があるものなのでしょうか。
よくクラシック演奏会でバイオリン協奏曲が演目にあって、プロのバイオリニストが出てきて
ソロで演奏されるわけですが、バイオリニストでも新進若手の方もいればかなりベテランの方もいらっしゃると思いますが、オーケストラの中にも若手の方からコンサートマスターのようなベテランの方もいらっしゃいますよね?
いつももちろんソロのバイオリニストの方が演奏後拍手喝采を浴びるわけですが、実際の実力はソロのバイオリニストが抜きん出ているものなのでしょうか。
オーケストラの楽団のバイオリン奏者よりバイオリニストの方が大分レベルは上なのでしょうか。
詳しい方いらっしゃれば教えてください。
- 回答 -
私、2流楽団のヴァイオリン奏者で、コンマスでも首席でもない、しがないtutti奏者ですが、それでもソロのオファーがくればこなします。
>コンサートマスターのようなベテラン
というのも変ですね。コンマスはベテランだからなるものではありません。
ほとんどのオケでは、コンマスは契約楽員です。バリバリのソリストクラスで、アンサンブル能力に秀でていて、本人にその気があれば契約成立です。昔、某オケには音大出たばっかりのコンマスが来て、周りはベテランばかりで苦労したようですが、今は名コンマスになってます。
ヴァイオリン演奏を職業にするには、オケ、室内楽、ソロなどいろいろな形態がありますが、線引きはできません。
ソロがメインのほうが、オケがメインより力量が必要なことは確かですが。
先日、ウチのオケのヴァイオリンのオーディションの翌日に、たまたま課題曲がプログラムに入ったコンサートがありました。ソリストは「ちゃんとした」ヴァイオリニストでしたが、前日さんざん若いヴァイオリニストの演奏を聴いた我々。異口同音に
「あれじゃ一次も通らんぞ」
9月30日追記
collectedtaxさん。なかなか上手い例えです。
ただ、今日本のプロオケのコンマスはみんなソリストでもあるので、中間というよりは両方です。ソリストしかできない連中よりスゴいです。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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バイオリン協奏曲の楽曲は今でも色あせません。
10年前のポップスが既に消費対象から外れているのに比べて、
バイオリン協奏曲などのクラシックはどれだけ寿命が長いのでしょう。
それはつまり常に現代的ということでもあるかもしれません。
バイオリン協奏曲の旋律を聴いていると、まるで昨日できたかのような新鮮な驚きを宿している時さえあるのです。
どんな新しいとされる音楽も、バイオリン協奏曲の前では古くさい。
そういう表現もまんざら大袈裟ではないかもしれません。
バイオリン協奏曲はたぶんこれからもずっとモダンであり続けるでしょう。
いかがですか、わたしはモダンだと思ってしまいます!
やはり古典こそすべての原点です!
【協賛サイト】
夕顔の日記
【参考情報】
◆私はクラシック音楽が大好きです。 特に勇気を与えてくれる(自分にとって)ような...◆
私はクラシック音楽が大好きです。
特に勇気を与えてくれる(自分にとって)ような曲が大好きです。
マーラーの交響曲第二番「復活」、交響曲第三番、ブルッフの
バイオリン協奏曲、R.シュトラウスの「アルプス交響曲」
、「英雄の生涯」等です。
貴方が、勇気を得ているクラシック曲がありましたら曲名およびお薦めの
指揮者&オーケストラを教えてください。
- 回答 -
エルガー:戴冠式頌歌
http://www.youtube.com/watch?v=plEVXVx9DoU
この曲を聴くといつもどんなにめげてても、また歩き出していけるようなそんな気持ちにさせてくれる曲です。
フィリップ・レジャー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 他
あとはワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」全曲です。お薦めというよりお気に入りですが、1943年という古いしかもライヴ録音によるもので、アーベントロート指揮バイロイト祝祭管弦楽団 他です。音質は全体的には当時としては良好ですが、それでも古いモノラル録音であることには変わりありません。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
10年前のポップスが既に消費対象から外れているのに比べて、
バイオリン協奏曲などのクラシックはどれだけ寿命が長いのでしょう。
それはつまり常に現代的ということでもあるかもしれません。
バイオリン協奏曲の旋律を聴いていると、まるで昨日できたかのような新鮮な驚きを宿している時さえあるのです。
どんな新しいとされる音楽も、バイオリン協奏曲の前では古くさい。
そういう表現もまんざら大袈裟ではないかもしれません。
バイオリン協奏曲はたぶんこれからもずっとモダンであり続けるでしょう。
いかがですか、わたしはモダンだと思ってしまいます!
やはり古典こそすべての原点です!
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夕顔の日記
【参考情報】
◆私はクラシック音楽が大好きです。 特に勇気を与えてくれる(自分にとって)ような...◆
私はクラシック音楽が大好きです。
特に勇気を与えてくれる(自分にとって)ような曲が大好きです。
マーラーの交響曲第二番「復活」、交響曲第三番、ブルッフの
バイオリン協奏曲、R.シュトラウスの「アルプス交響曲」
、「英雄の生涯」等です。
貴方が、勇気を得ているクラシック曲がありましたら曲名およびお薦めの
指揮者&オーケストラを教えてください。
- 回答 -
エルガー:戴冠式頌歌
http://www.youtube.com/watch?v=plEVXVx9DoU
この曲を聴くといつもどんなにめげてても、また歩き出していけるようなそんな気持ちにさせてくれる曲です。
フィリップ・レジャー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 他
あとはワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」全曲です。お薦めというよりお気に入りですが、1943年という古いしかもライヴ録音によるもので、アーベントロート指揮バイロイト祝祭管弦楽団 他です。音質は全体的には当時としては良好ですが、それでも古いモノラル録音であることには変わりありません。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
バイオリン協奏曲と一口にいっても、その曲はたくさん。
バイオリン協奏曲を命題としている演奏者もかなりたくさんいます。
バイオリン協奏曲の演奏では定番の人もやっぱりいます。
そういう人は大抵レコード時代に活躍した人です。
最近はクラシックも大衆化してきたので、バイオリン協奏曲のありがたみも何となく薄れて来ている。
そういう時に演奏者でバイオリン協奏曲を選び聴くというのは重要なファクターともなるのですね。
さて、動画紹介です!
今回のセレクション、どうでしょうか?
引き続きいろんな動画を集めていきます。
【協賛サイト】
ウィンドウシートの日常
【参考情報】
◆◆
バイオリン協奏曲を命題としている演奏者もかなりたくさんいます。
バイオリン協奏曲の演奏では定番の人もやっぱりいます。
そういう人は大抵レコード時代に活躍した人です。
最近はクラシックも大衆化してきたので、バイオリン協奏曲のありがたみも何となく薄れて来ている。
そういう時に演奏者でバイオリン協奏曲を選び聴くというのは重要なファクターともなるのですね。
さて、動画紹介です!
今回のセレクション、どうでしょうか?
引き続きいろんな動画を集めていきます。
【協賛サイト】
ウィンドウシートの日常
【参考情報】
◆◆
バイオリン協奏曲に目がありません(耳がありません?)。
CDとか売っているのを見ると、バイオリン協奏曲だから被る曲もいっぱいあるのですが、ジャケ買いしちゃいますよね。
バイオリン協奏曲の特に有名な曲は何度聴いても飽きないんです。
これって創造する人には最高の結果なんでしょうね。
バイオリン協奏曲もきっと天国でご満悦な感じではないでしょうか。
バイオリン協奏曲って、本当に人をひきつけてやみませんね。
興味のある人はこちらの動画をご覧下さい。
いかがでしたか。
広がる所以がわかりますよね。
ではまた!
【協賛サイト】
ワンピース 動画 大全集
【参考情報】
◆ブラームス交響曲第1番に魅せられています。 是非これは聴かなきゃ損というか必聴...◆
ブラームス交響曲第1番に魅せられています。
是非これは聴かなきゃ損というか必聴物を教えてください。
それとブラームスは交響曲が主役ですか?それとも協奏曲や弦楽四重奏もいけますか?
- 回答 -
ブラームスの交響曲は、書き方が室内楽的なのです。
それを無理矢理ベートーベン風にしようと苦心惨憺しています。
クロウト筋だと、その辺りの不自然さが耳についてしまう方は
ブラームスを嫌う人もいます。
でも、彼自身が一番大事にしていたのはやはり交響曲。
だからまず4つの交響曲は押さえるべきです。
協奏曲はバイオリンが1曲、ピアノが2曲、他1曲です。
有名なバイオリン協奏曲は必聴。
メンデルスゾーン、チャイコフスキーと並ぶ3大バイオリン協奏曲の1つですね。
他はボチボチで良いと思います。(ピアノの2番は確かにカッコイイです。)
オケ作品は他に「ドイツ・レクイエム」「ハイドンの主題による変奏曲」が必聴。
(前者はオケ作品というより声楽作品ですが)
どちらも交響曲第1番より以前の作品で、特に「ドイツ・レクイエム」は彼の出世作。
交響曲第1番についてよく言われる「苦節20年」の時期に当たりますね。
小説家についてよく「処女作には(その作家の)全てがある」と言いますが、
どちらも彼の原点と言えるような作品だと思います。
もう1つ原点と言えるのが「ハンガリア舞曲集」。
(原曲はピアノで、オケ版は後世の編曲ですが)
20代の頃に収拾したメロディーが元になっていますが、
彼がこうした東欧的な旋律発想に憧れを持ったことはやはり、
その後の彼の作品にも影響を与えていると思います。
超有名な5番のほか、よく演奏される1・6・7番くらいは押さえておきましょう。
オケ作品では他に「悲劇的序曲」「大学祝典序曲」がありますが、
わざわざ探してまで聴く必要はないと思います。
たぶん何かの交響曲とカップリングで入って来るので、その時にどうぞ。
またブラームスを知るには、室内楽作品は絶対に欠かせません。
冒頭にも書きましたが、彼の本質が出ているのはそっちの方ですので。
弦楽四重奏も良いのですが、交響曲と同様、
ベートーベンを意識し過ぎててぎこちない感じがあります。(それでも名曲ですが)
彼がより本領発揮できているものとしては、
弦楽六重奏曲、五重奏曲、バイオリンソナタ、ピアノ作品等が良いと思います。
(個人的に1つ挙げるなら、バイオリンソナタ第1番「雨の歌」が私は好きです。
また、弦楽六重奏曲第1番の第2楽章は、比較的有名ですね。)
特に最晩年のクラリネットのための作品群は必聴。
(クラリネット五重奏曲、クラリネット三重奏曲、クラリネットソナタ1・2番。
クラリネットソナタはビオラソナタとしても演奏されます)
ブラームスは晩年、創作意欲が減退してきて作曲活動から手を引きますが、
あるクラリネット奏者の演奏に接して創作力が蘇り、それで書かれたものです。
人間ブラームスの最後の到達点がそこにはあります。
最後に、作曲家の伝記を読むと作品への理解が深まります。
どんな作曲家でもそうですが、ブラームスの場合は特にそれが言えると思います。
入門書として以下を挙げておきます。
『ブラームス (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)』 三宅 幸夫 著
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101499012/ref=s9_simh_gw_p14_d0...
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
CDとか売っているのを見ると、バイオリン協奏曲だから被る曲もいっぱいあるのですが、ジャケ買いしちゃいますよね。
バイオリン協奏曲の特に有名な曲は何度聴いても飽きないんです。
これって創造する人には最高の結果なんでしょうね。
バイオリン協奏曲もきっと天国でご満悦な感じではないでしょうか。
バイオリン協奏曲って、本当に人をひきつけてやみませんね。
興味のある人はこちらの動画をご覧下さい。
いかがでしたか。
広がる所以がわかりますよね。
ではまた!
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◆ブラームス交響曲第1番に魅せられています。 是非これは聴かなきゃ損というか必聴...◆
ブラームス交響曲第1番に魅せられています。
是非これは聴かなきゃ損というか必聴物を教えてください。
それとブラームスは交響曲が主役ですか?それとも協奏曲や弦楽四重奏もいけますか?
- 回答 -
ブラームスの交響曲は、書き方が室内楽的なのです。
それを無理矢理ベートーベン風にしようと苦心惨憺しています。
クロウト筋だと、その辺りの不自然さが耳についてしまう方は
ブラームスを嫌う人もいます。
でも、彼自身が一番大事にしていたのはやはり交響曲。
だからまず4つの交響曲は押さえるべきです。
協奏曲はバイオリンが1曲、ピアノが2曲、他1曲です。
有名なバイオリン協奏曲は必聴。
メンデルスゾーン、チャイコフスキーと並ぶ3大バイオリン協奏曲の1つですね。
他はボチボチで良いと思います。(ピアノの2番は確かにカッコイイです。)
オケ作品は他に「ドイツ・レクイエム」「ハイドンの主題による変奏曲」が必聴。
(前者はオケ作品というより声楽作品ですが)
どちらも交響曲第1番より以前の作品で、特に「ドイツ・レクイエム」は彼の出世作。
交響曲第1番についてよく言われる「苦節20年」の時期に当たりますね。
小説家についてよく「処女作には(その作家の)全てがある」と言いますが、
どちらも彼の原点と言えるような作品だと思います。
もう1つ原点と言えるのが「ハンガリア舞曲集」。
(原曲はピアノで、オケ版は後世の編曲ですが)
20代の頃に収拾したメロディーが元になっていますが、
彼がこうした東欧的な旋律発想に憧れを持ったことはやはり、
その後の彼の作品にも影響を与えていると思います。
超有名な5番のほか、よく演奏される1・6・7番くらいは押さえておきましょう。
オケ作品では他に「悲劇的序曲」「大学祝典序曲」がありますが、
わざわざ探してまで聴く必要はないと思います。
たぶん何かの交響曲とカップリングで入って来るので、その時にどうぞ。
またブラームスを知るには、室内楽作品は絶対に欠かせません。
冒頭にも書きましたが、彼の本質が出ているのはそっちの方ですので。
弦楽四重奏も良いのですが、交響曲と同様、
ベートーベンを意識し過ぎててぎこちない感じがあります。(それでも名曲ですが)
彼がより本領発揮できているものとしては、
弦楽六重奏曲、五重奏曲、バイオリンソナタ、ピアノ作品等が良いと思います。
(個人的に1つ挙げるなら、バイオリンソナタ第1番「雨の歌」が私は好きです。
また、弦楽六重奏曲第1番の第2楽章は、比較的有名ですね。)
特に最晩年のクラリネットのための作品群は必聴。
(クラリネット五重奏曲、クラリネット三重奏曲、クラリネットソナタ1・2番。
クラリネットソナタはビオラソナタとしても演奏されます)
ブラームスは晩年、創作意欲が減退してきて作曲活動から手を引きますが、
あるクラリネット奏者の演奏に接して創作力が蘇り、それで書かれたものです。
人間ブラームスの最後の到達点がそこにはあります。
最後に、作曲家の伝記を読むと作品への理解が深まります。
どんな作曲家でもそうですが、ブラームスの場合は特にそれが言えると思います。
入門書として以下を挙げておきます。
『ブラームス (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)』 三宅 幸夫 著
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101499012/ref=s9_simh_gw_p14_d0...
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
バイオリン協奏曲との出会いは幼少の頃でした。
父親が好きでバイオリン協奏曲のいくつかの有名な曲をレコードで聞いていました。
毎日でしたかね。
バイオリン協奏曲を聴く事で、今のわたしの音楽的センスは決定づけられました。
バイオリン協奏曲に限らず、今はクラシック全般を聴きますが、
原点はバイオリン協奏曲なのです。
高名ですから、ありふれているかもしれませんが・・・。
こういうオーソドックスに動画を楽しめるものがありますので、アップしていきます。
【協賛サイト】
松尾のあすなろ日記
【参考情報】
◆音楽を聴いて美しいと思った瞬間は何歳でしたか? 体験を聞かせてください。 最...◆
音楽を聴いて美しいと思った瞬間は何歳でしたか? 体験を聞かせてください。
最近、驚いたことがありました。それは、レッスンから帰ってきたときに隣に住む双子の女の子(4歳)が、話しかけてきたときのお話です。
「それは何?」
「バイオリンだよ。」
「ときどき、ベランダにでると音が聴こえてくるのだけれどもとても美しい音だよ。」
このときは、すごくびっくり。つい最近までは、片言でしか話せなかったのに「美しい」という概念がもう芽生えているんだと。思えば、私が音楽を聴いて美しいと思ったときは、いつだったのか。しばらく考えてみるに、面白いと思ったことは小さいときにあったと思いますが、美しいと感じたのはずっとずっと後。中学校のころ。たぶんライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団がクルト・マズアと来阪、大阪フェスティバルホールの後ろの席で聴いたときに、オーボエの音が大音響にもかかわらずしっかりと音が透き通った音で抜けきって出現した瞬間、バイオリン協奏曲のソリストの音が天井から降り立つその瞬間でありました。
思えば、大音楽家の小さいなときに「美しい音体験」をしたことがエピソードにたくさんありますね。もしかしたらこの子も才能があるのかもしれません。
- 回答 -
小学生5年生のときだったかな、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団のメンバーによる室内楽を聴いたときですね。
兵庫県の片田舎の市民会館に来たんですね。最初の曲が『アイネ・クライネ』だったんだけど、ヴァイオリンというのはこんなに美しい音を出すのか!とぶったまげた。
それまでのLPでは感じたこともない音。透明で艶やかで。
聴衆は田舎の素人でね。1楽章毎に拍手するもんだから、館内放送で『拍手するな』って注意してた。初めてのコンサートだった私も嬉しそうに拍手したものです。いい思い出ですね。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
父親が好きでバイオリン協奏曲のいくつかの有名な曲をレコードで聞いていました。
毎日でしたかね。
バイオリン協奏曲を聴く事で、今のわたしの音楽的センスは決定づけられました。
バイオリン協奏曲に限らず、今はクラシック全般を聴きますが、
原点はバイオリン協奏曲なのです。
高名ですから、ありふれているかもしれませんが・・・。
こういうオーソドックスに動画を楽しめるものがありますので、アップしていきます。
【協賛サイト】
松尾のあすなろ日記
【参考情報】
◆音楽を聴いて美しいと思った瞬間は何歳でしたか? 体験を聞かせてください。 最...◆
音楽を聴いて美しいと思った瞬間は何歳でしたか? 体験を聞かせてください。
最近、驚いたことがありました。それは、レッスンから帰ってきたときに隣に住む双子の女の子(4歳)が、話しかけてきたときのお話です。
「それは何?」
「バイオリンだよ。」
「ときどき、ベランダにでると音が聴こえてくるのだけれどもとても美しい音だよ。」
このときは、すごくびっくり。つい最近までは、片言でしか話せなかったのに「美しい」という概念がもう芽生えているんだと。思えば、私が音楽を聴いて美しいと思ったときは、いつだったのか。しばらく考えてみるに、面白いと思ったことは小さいときにあったと思いますが、美しいと感じたのはずっとずっと後。中学校のころ。たぶんライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団がクルト・マズアと来阪、大阪フェスティバルホールの後ろの席で聴いたときに、オーボエの音が大音響にもかかわらずしっかりと音が透き通った音で抜けきって出現した瞬間、バイオリン協奏曲のソリストの音が天井から降り立つその瞬間でありました。
思えば、大音楽家の小さいなときに「美しい音体験」をしたことがエピソードにたくさんありますね。もしかしたらこの子も才能があるのかもしれません。
- 回答 -
小学生5年生のときだったかな、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団のメンバーによる室内楽を聴いたときですね。
兵庫県の片田舎の市民会館に来たんですね。最初の曲が『アイネ・クライネ』だったんだけど、ヴァイオリンというのはこんなに美しい音を出すのか!とぶったまげた。
それまでのLPでは感じたこともない音。透明で艶やかで。
聴衆は田舎の素人でね。1楽章毎に拍手するもんだから、館内放送で『拍手するな』って注意してた。初めてのコンサートだった私も嬉しそうに拍手したものです。いい思い出ですね。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)